【重版出来!】絶対できる、なんて魔法はない。

久々にドラマにはまりました。
重版出来!面白いです。
元から小説や漫画が大好きだったので、出版社という仕事場にすごく興味があったのもあって見始めたのですが、
コミカルなタッチなのに、仕事や生き方についてすごく深く考えさせられますね。

特に今週の第5話、「運を使いこなせ!なるかド下手新人デビュー」はすごく刺さりました。
運を見方に付けろ、という、社長の話がメインのストーリーだったと思いますが、
その間にしっかりと名言を残していった人がいました。

ヒャダインさん演じる、売れっ子装丁カバーデザイナー。

「魔法を見せてください!」という主人公に対して
魔法なんかない、師匠に教わった事をやっているだけだという、そのセリフが秀逸でした。

「世の中を良く見ろ。
世間は遊びであふれている。書店へ行けば途方もない数の本が並んでいる。
その中から一冊を選んでもらう魔法は・・・ない。
だから考えろ。
考えて考えて決められた予算の中で出来うる限り最大最高の仕事をしろ。
常に己に問え、自分の仕事だと胸を張れるものを世の中に送り出せているのか。」

重版出来!

(記憶が曖昧だったので引用させていただきました。)
https://gooddayslabo.net/entertainment/juhan-shuttai-hyadain

クリエイターにとっては本当に刺さる言葉だな、と思いました。
答えがない世界。
あえて言うなら、結果が答えなんでしょう。
だから、作ってる最中に答えを知ることなんてない。

なので、これがクリエイターの本音だと思ったので、ここでWEB制作者として語ります。

「アクセス●倍!」とか、「SEOで必ず勝てる!」とか、そういう謳い文句が飛び交ってる中、
コピーとして目に付いたり、人の感情に訴えるべきという点では間違いではないのでしょう。

でも、

絶対成果がでる、なんてことはない。

そんなことがあったら競争なんてなくなります。
それができる一社の大勝利です。

だからこそ、
私が思うWEBサイト制作・運営においての役割は、

クライアントの方と一緒に、お客さんやユーザーさんのことをとことん考えて、
最善のものを作り出すこと
だと思います。

一方的に投げられて、投げ返して、完成することも、WEBサイト制作としてはあるんですが、
一緒に考えて一緒に作り出す、お互いの仕事にお互いの意見を言い合えるような
そんなWEB制作が理想です。
改めて考えさせられました。