お金をかけないで暮らすことは、収入を増やすためのチャンスを増やすということ

北海道のど田舎に産まれ育った私ですが、18歳から東京に来て現在に至ります。
フリーランスになって東京にいる意味を見失いかけてます。

【資本主義と競争社会】

以前からイケダハヤトさんの「まだ東京で消耗しているの?」というブログや内容も、とても興味深く拝見していました。

すごい刺さるタイトルですよね。東京で暮らすことは消耗なのか、と、本気で考えさせられました。

そんな中、今回読んで色々考えさせられたのは、「脱貧困ブログ」の「貧乏でも楽しい生活を選択すると、結婚、子供をつくるを諦めなくてはいけないのか?!」という記事。

内容は、資本主義の競争から離れても、楽しく幸せに生きてる人はいる。
崩壊した仕組みの中で毎日ぐったりと働くよりも、幸せな貧乏生活を選択する自由がある、と、はっとさせられる内容でした。

私の基本的な考えとして、仕事は好きです。ビジネスがすき、なのかな。
子どものころから、オークションやフリマなどで、自分のなにかがお金に変わる(お金を出してでも求められるということ)にとても価値を感じていました。
また、基本的に資本主義の考えも好きです。

昔から集団や組織が苦手で、「これで将来上手く生きていけるのか・・・」と思ったことはあったけど、
仕事しないで生きて生きたいと考えたことは一度もないです。

なので、そういう意味ではブログ記事の考えとは正反対なのですが、
それでもすごく興味を持ったのは、「お金を稼がない」ではなく「お金をかけない」、という考え方は、
今後必要になってくるのではないかなと思ったのです。

「稼がない=収入を増やさない」ではなく「お金をかけない=支出を減らす」というところ。

それによって、生きていくうえの自由度が増えるな、と。




【支出が減れば自由度が高まる】

今私は駆け出しのフリーランス。
で、まず考えるのって、「最低限生活できるラインのお金をどうするか、どう稼ぐか」ということ。
また、就職するときにも、「家賃や光熱費、食費などの生活費を考えて、どれくらいの基本給の会社に入るか」とか、考えますよね。
要するに選択肢が狭まってるんですよね。

「やりたくない仕事」の大半は、ここから生まれてくるんじゃないかと思うんです。

だって「楽しそうな仕事があるけど、バイトからしか出来ないなあ」ってあきらめる人も、いますよね。
接客業とかにも多い気がします。アパレルとか、飲食店とか。

でも、これが例えば「年収100万円で生活できる」ってなれば、
「年収100万円分」の縛りしかなくなるから、あとは自由でいいんです。
働かないのもいいし、もっと働くのもいいし、私が特に魅力なのは、
いけるかどうかわからないことにチャレンジするリスクが減るよね、っていうこと。

【お金をかける意味を見失う】

やっぱり一番のネックは「家賃」ですよね。
そういう意味で、私はすでに東京に居る意味を見失いかけてます。
結婚してもう遊ぶ気持ちもないし、遊ぶとしても友達とご飯だったり、場所は友達と会えるところならどこでもいい。
私は特に昔から【どこでなにをやるか】より【誰と会うか】というほうが大切なので、余計にこういう傾向は強いかもしれません。

ただ、ど田舎に生まれ育った私には、東京に来てよかったという気持ちは大きいです。
やっぱり考え方、世界観が違う人がたくさんいる。
一度それを体感することは、私にとっては大きなことでした。

【労働時間=収入】

ここから抜け出している人はもう関係ないかもしれませんが、
世の中の大半の働き方は、労働時間=収入なんですよね。
【稼がなきゃいけないお金】(稼ぎたい、ではなく)が多ければ多いほど自由がなくなるのはまさにこのせい。
お金と時間に縛られてるから、息苦しくなるしなんでこんなことしてるんだろう、っていう気持ちになる人も多いのかな。

私は死ぬまでにたくさんやりたいことがあって、時間が足りないと感じています。
勉強もしたいし、趣味や遊びも充実させたいし、
たくさんのことにチャレンジしたい。

【お金をかけないで暮らすことは、収入を増やすためのチャンスを増やすということ】
少し前まで、「支出を減らすことばっかり考えても限界がある、それより収入を増やす事を考えるべきじゃない?」と思ってました。
「支出を減らすこと」=「弱気な守り」に感じられていたのです。
現状維持のための我慢、というか。
今の生活のままでいい、あとは支出を少しずつ減らして、我慢すれば幸せに生きられる、と。

でも【労働時間=収入】と考えると、支出を減らすことが、寧ろ「収入を増やすためのチャンスを増やす」ことだと気づいたのです。

出来れば東京から出て、家賃や生活水準を低くして、
その分もっと他の、やりたいことやチャレンジしたいことにお金や時間をかけて行きたいと思っています。